離乳食を食べる赤ちゃんも手づかみで離乳食を食べています。「食べたい」気持ちや「自分で食べるとおいしい」と思う気持ちを小さい頃から育んでいきたいと思っています。
自園調理で給食・おやつを提供しています。給食の献立や子ども達の様子は、調理師、保育士と話し合いながら進めています。体も心も笑顔になるおいしい給食を目指しています。
子ども達の安全に配慮しながら近くの公園や散歩に行く中で、四季折々の自然を感じています。
近所の方に挨拶をしたり、地域社会にも触れる中で社会性も身についていきます。
思う存分身体を動かしながら遊びの中で考え、育ち、成長していくと願っています。
一年を通して健康な身体作りの為、個々の状態に合わせて裸足・薄着を心がけて保育しています。
足の裏を刺激する裸足・ぞうりは子ども達も気持ちが良いようで大好きです。
足の裏と脳には密接な関係があるようです。たくさん足の裏を刺激したいですね。
週に一度、子ども達が好きな本を選び4冊まで貸し出しています。
家庭と保育園で絵本に親しむ中で作品の思いを知り、いろんな気持ちに触れる良い機会になっています。
保護者の皆さまからお預かりした子ども達は、一日元気に遊び、食べ、眠り、夕方のお迎えまで過ごします。
そして、お迎えのお父さんやお母さんの姿をみつけると、からだ中で喜びを表現し、嬉しそうに帰っていきます。
こんなごく当たり前の状況であり続けるためには、担任だけでなく全職員が子どもの様子をしっかり把握することが必要になってきます。
子ども達は大人の思いもしない動きをする時がありますが、怪我や事故を未然に防ぐ事が出来るよう日々気を付けています。